愛媛県保険医協会では、「愛媛保険医新聞」を月1回発行しております。全国保険医新聞、月刊保団連とも購読料は会費に含まれております。毎月5日頃に会員に発送しております。

 

2024年10月5日 10月15日発送内容

   ・全国保険医新聞 10月5日号
           ・愛媛県保険医新聞 10月5日号・10月15日号
           ・月刊保団連 10月号

【愛媛県保険医協会定期総会のご案内】

    定期総会記念講演 市民公開講座 
   「世界で最初に飢えるのは日本」 ~食の安全保障をどう守るか~  

 

【研修会のご案内】

   ・医療機関の労務管理のポイント ~労働法を正しく理解し、採用の成功と職員定着へ~
     

   ・院内感染対策研修会 今シーズンのインフルエンザ対策

   

   ・保団連四国ブロック会議・学習講演会
     オンライン資格確認不在確認等請求訴訟 ~訴訟の経緯から判決まで~

   

【歯科】

   ・施設基準対応研修会 歯初診・口菅強・外感染・外安全・歯援診


   ・香川県保険医協会主催 ・歯科技工士会コラボセミナーのご案内
     チェアサイドとラボサイドで共有する ~診療報酬改定に関わる補綴の臨床的・経営的視点~

 

【協同組合からのご案内】
  

   ・ダイワハウスより ご案内  

 


愛媛保険医新聞

第463 2024年10月15日号の主な記事

・第39回保団連医療研究フォーラム/竹田智雄 /越智邦明

・第39回保団連医療研究フォーラム /藤田敏博 /白石亨 /吉田克己 /谷井実 /高岡克典

   ・第39回保団連医療研究フォーラム /永瀬勉 /渡部良平

   ・第39回保団連医療研究フォーラム /佐々木典彦 /オープニング企画

  


全国保険医新聞

 第2983号 2024年8月15号の主な記事

 

 ・保険証存続
  
 石破新首相は総選挙で「紙の保険証との併用も選択肢」と主張していたが、政権発足後「廃止堅持」と前言撤回した

 ・医療研究フォーラム
   書道パフォーマンスや俳句募集、「蛇口から出るミカンジュース」など愛媛ならではの企画で楽しませた

 ・マイナ低利用実績で療担違反?!
   「否」厚労省が明言

 ・日医・茂松副会長と懇談
    いのちをまもる実行委

 ・Ce菅、根C菅の新設と歯清、F局の再編
    歯科改定解説⑤

 ・歯科医療費の総枠拡大を
    歯科提言を読み解く⑧

 
  

    
     
   

     
   

   
    
    
    

    
  


月刊保団連 

 

No1433号 2024年10月号の主な記事

《特  集》 医薬品の安心安全なアクセスを考える     

《論  考》 長期収載品の選定療養化の問題点

《診療研究》 時代に遅れないための心電図診断

 

 

 


 

請願署名 請願署名へのご協力をお願いします
ご協力いただいた署名は、国会へ提出いたします。

・「現行の健康保険証を残してください」 請願署名 

2024年7月現在までに 愛媛県保険医協会に942筆の署名が寄せられております。
多くの方々のご協力に感謝申し上げます。

昨年11月9日の保団連国会行動において、393筆を白石洋一衆議院議に提出しました。

今後とも引き続きご協力お願いいたします。

【請願趣旨】
政府は2023年6月に、現行の健康保険証を2024年秋に廃止し、マイナンバーカードに一本化する法案を可決成立させました。しかし、誤登録や情報漏えい、「資格無効」と表示される等、マイナンバーカードでの受診によるトラブルが続出し、多くの患者・国民が不安を抱えています。また、健康保険証が廃止されれば、マイナンバーカードを持たない人は公的保険診療から遠ざけられる結果となりかねず、国民皆保険制度の下で守られている国民のいのちと健康が脅かされます。
国民も、患者も、医療機関も望んでいないマイナンバーカードとの一本化はただちにやめて、現行の健康保険証を残してください

 署名用紙

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます


 

 

 

 

 

「原発事故は国の責任です」共同署名

  国の原発事故責任を認める最高裁判決を求める署名にご協力ください

政府は、国の責任を否定した最高裁判決に免罪符を得たかのように原発推進に舵を切りました。
 甚大な被害をもたらす原発事故から教訓を導いて後世に正しく伝えることは、二度と原発事故を起こさないために不可欠なことです。
 私たちは、最高裁をはじめ各地の裁判官に対し、司法の果たすべき役割を深く自覚し、国の責任を不問に付した最高裁判決を正す高裁・地裁判決、新たな最高裁判決を下すことを求めます。

共同署名の取り組み期間
 2023年11月~2024年3月末

会員の先生方には11月6日の定期発送に同封しております
ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

 

 


 

 

 

・岸田政権の新・原発推進政策の撤回を求める全国署名 

原発推進を許さず 原発ゼロ・再生可能エネルギーへの転換を!願署名にご協力をお願いします。

【請願項目】
 ●原発運転期間の現行ルールを変更しないこと
 ●原発の新増設及び建て替え(リプレース)を中止すること
 ●新型原子炉の開発ではなく福島第一原発を含む原発の廃炉研究をすすめること
 ●稼働中の原発を即時停止し、原発の再稼働を中止すること

第1次集約 2023年5月20日 第2次集約 10月30日 第3次集約 2024年1月31日

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

 

 


 

・「負担増ストップ!国民の医療と介護を守る」緊急請願署名 

社会保障に私たちの声を反映させよう!請願署名にご協力をお願いします。

【請願項目】
 ●医療・介護の患者・利用者負担を大幅に軽減すること。とくに75歳以上の医療費窓口負担2割化は1割にもどすこと
 ●後期高齢者医療制度の保険料引き上げ、介護の利用者負担2割の対象拡大など、医療・介護の負担増をしないこと
 ●医療・介護への国の予算を増額すること

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

・解説リーフレット

リーフレットを待合室・窓口に設置していただきたいと存じます。ぜひご活用ください。

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

 

 


 

 

・「保険でより良い歯科医療を求める」請願署名 

いつでも、どこでも、だれもが、お金の心配なく歯科治療が受けられるために
ご協力をお願いします。

【請願項目】
 ●お金の心配をせず、安心して歯科医療が受けられるよう、窓口負担割合を下げてください。
 ●健康保険で受けられる歯科治療の範囲を広げてください。
 ●歯科医療の充実に必要な国の予算を大幅に増やしてください

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

 

 

 

 

・解説リーフレット

誰もが健康で安心して生活できるように保険でより良い歯科医療の実現を目指して、みんなで声をあげませんか

ご希望の場合は無料にて提供させていただきます

 

 


 

● 75歳以上医療費窓口負担2割化中止を求める請願署名 

2022年4月21日、保団連国会行動の中で愛媛県保険医協会に寄せられた742筆の署名を白石洋一衆議院議員に提出しました。
昨年協会に寄せられた716筆は、永江孝子参議院議員に提出しております。

ご協力ありがとうございました。

 

 


● 唯一の戦争被爆国
日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名 へのご協力のお願い

【請願事項】

  ●私は、日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求めます

・ご希望の場合は、無料にてご提供させていただきます  

2024年7月現在までに 愛媛県保険医協会に4034筆の署名が寄せられております。
多くの方々のご協力に感謝申し上げます。

2022年に1440筆、2023年6月に1683筆を国会に提出しております。2023年11月に418筆、2024年7月2日に493筆を保団連に提出しています。

今後とも引き続きご協力お願いいたします。


●3.11から10年「原発ゼロ基本法を実現しましょう!」
原発を廃止し、再生可能エネルギーに転換する原発ゼロ基本法の制定を求める請願署名
へのご協力のお願い 

【請願事項】 

 ●原発を廃止し、再生可能エネルギーへの転換を実現するための基本法(原発ゼロ基本法)を早期に制定してください

・ご希望の場合は、無料にてご提供させていただきます 


  

 


 

各種リーフレット

各種リーフレットを作成しております。ぜひご活用ください。
ご希望の方は協会までご連絡ください。 
お問い合わせはこちらまで

 

「コロナに負けずお口の健康を守るために」リーフレット

歯科治療の重要性についてわかりやすく解説したリーフレット

・ご希望の場合は、無料にてご提供させていただきます 

 

 

 


「知ってトクする!医療・介護・税金の負担軽減策」
通称「知っとくパンフ」2022
年改訂版 発行

発刊以降、好評の声が多数寄せられている「知ってトクする!医療・介護・税金の負担軽減策」 (通称:知っトクパンフ)の改訂版(2022年版)が完成しました!

 

待合室に「知っトクパンフ」を

「知っトクパンフ」を待合室に置いて患者さんに提供ください。当たり前と思われる制度でも、患者さんが意外に知らない場合が多くあります。
「知っトクパンフ」は社会保障の負担増が続く中で困っている患者さんに喜ばれるパンフです。

「知っトクパンフ」とは??

特徴1★ パンフでどんなことが分かるの?
 消費税の増税、保険料アップ、医療費の窓口負担増や介護保険の食費・居住費の負担増など、社会保障の改悪が続いています。しかし、申請すれば受けられる「負担が軽減される制度」があります。「知っトクパンフ」は、これらの制度を利用することで、少しでも負担を軽減することを目的に発行しています。
特徴2★ 制度を分かりやすく解説!
 どんな方が見ても分かるように、「とにかく分かりやすく」、「窓口に申請に行くための第一歩」としての役割を重視し、内容や説明を工夫しています。
特徴3★ 「知っトクパンフ」を持って、申請窓口へ!
 パンフでは制度ごとに、制度概要や申請方法、申請先などを紹介しています。「知っトクパンフ」を持って自治体の窓口に行けば、申請する際もスムーズです!

「知っトクパンフ」の内容は?

「知っトクパンフ」の内容は、「税金」「医療」「介護」「障害」「生活保護」「その他」
の項目に分かれています。

税   金: 収入・所得・課税所得の違いなど、基本的なことから、確定申告の際に役立つ「医療費控除」など。
医   療: 窓口負担が高額になった際に使える「高額療養費制度」など。
介   護: 「介護保険の食事代・居住費」の軽減など。
障   害: 障害者手帳の交付や特別障害者手当など。
生活保護: 生活保護の月額支給額例、就学援助制度の紹介など。
そ の 他: 小児弱視などの治療用眼鏡等は健康保険の対象になるなど、忘れがちなお役立ち制度を掲載。

「知っトクパンフ」活用法

ケース1★ 高額療養費制度の活用
 高額療養費制度について患者さんに説明し、一カ月内に治療をまとめることで、 患者さんの負担が自己負担限度額で済むようにした。
ケース2★ 年金生活者でも生活保護が受給可能に
 「お金がないから病院に行けない」とお腹の痛みを我慢していた患者さんに「知っ トクパンフ」を渡した。患者さんは、年金生活でも生活保護を受けられる場合があ ると初めて知り、「命が救われた」と感謝された。
ケース3★ 認知症の患者家族へのアドバイス
 認知症の患者家族に対して医療だけでなく生活上のアドバイスをするため、医療 や介護の制度を説明する際に、「知っトクパンフ」を活用している。

A5判28ページ。定価100円
・ご希望の先生は事務局までご連絡ください
(10冊まで無料)10冊単位でのお申し込みをお願いします


糖尿病・歯周病医科歯科連携手帳 

地域医療における糖尿病と歯周病の関係での、医科・歯科それぞれ患者を紹介するツールとして活用していただけます。日本糖尿病協会編 「糖尿病連携手帳」と同じサイズで、挟んで携行できます。

・会員販売価格 50円/冊 (消費税・送料込) 10冊単位でのお申し込みをお願いいたします。
こちらをプリントアウトして ご記入後、FAXにてお申し込みください。